あらすじ
「――そんな······不合、格······」
大学の合格発表、そこに自分の番号はなかった。何度も確認したがなく喜びの歓喜の中1人振り向いて帰る背中。そこに、
「ん······な、んだ?」
目の前を浮いている黒いものが、
「······あんた、あたしが見えるんだ、ちぇっ」
意味もわからず舌打ちされると、思いつく。
「ああわかった、死神か」
「死神······あたしは黒い妖精のオダマ、いやマキ」
そんな不機嫌な黒い妖精マキと受験に落ちた学生それぞれが失敗から前をむくショートショートストーリー。
※エブリスタ、ノベルアップ+でも公開中