あらすじ
この話は、慶早大学のミステリー研究会の部員が、北陸の某県で、かってはあったと噂された「人喰村伝説」のある村に、男性6名、女性6名が、年に1回のミステリー探検ツアーに行く事から、始まるのである。
しかし、当該村に、ただ一軒のみある温泉旅館『万能荘』で、何と、「密室・連続・強姦殺人事件」が、推定時刻、真夜中の午後1時から2時までの間に、3人もの女子学生が、その餌食になったのだ。
世界の推理小説上、密室殺人や連続殺人を扱った小説は数多いが、上記のように「密室・連続・強姦」殺人を扱った話は、聞いた事が無いであろう……。この私も、聞いた事が無い。
この物語は、同じ、慶早大学に席を置く、主人公とその恋人が、この事件に、巻き込まれる事から、話は、スタートするのである。
果たして、この異常な事件の真実は、一体、何なのだろうか?