あらすじ
中世ヨーロッパ時代では生水を飲むことは不衛生で危険なこととされ、水の代わりに酒類がさかんに飲まれていた。
実際フランスからスペインまでの巡礼サンティアゴ・デ・コンポステーラを旅するSNSを見ると、今でもやはり水の確保が重要と書かれていたりする。
現在のフランスとスペインの国境をまたがるバスク地方で作られたサガルドアというお酒。
フランスではシードル、イギリスではサイダー、ドイツではアップフェルヴァイン、とそれぞれ特徴は違うが原材料は同じである。
そんな歴史あるお酒を題材にした短話である。