あらすじ

私、板垣真矢は警備バイトの最中で死んだはずなのに、気づいたら、檻の中にいた。奴隷商人が私を『メラニー』と呼ぶ。 異世界に飛んだみたい!? 娼婦として娼館に売られたけれど、用心棒として雇ってもらった。 メラニーと呼ばれている自分が誰なのか、私はわからない。本物のメラニーはどこに行ったの? 死んでしまったの? 記憶喪失の噂を聞きつけ、偽物の婚約者が現れる中、宰相の息子に声をかけられた。メラニーに見覚えがある? メラニーじゃなくて皇太子殿下の婚約者のアイリーン嬢? 絶対に違うでしょ。 魔女のレオノーラは記憶喪失ではなく記憶の封印の可能性を示唆した。皇宮専属大魔女に相談してくれるという。解決の糸口が掴めるかもしれない。 期待に胸を弾ませた時、メラニーを売ったという父が後悔して、買い戻そうとしてくれた。町の宿まで来ているらしい。私はなんの疑いもせず、馬車に乗りこんだ。

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カクヨム
カクヨム2023/10/31
  • 現在の作品檻の中から皇宮へ~娼館からすべて取り戻します~