あらすじ

マッサージ師、鰐沼の指の反りかえり、ぼてっとした卑猥な形や色。それまで男の指など気にしたことはなかったというのに。耕助は眉をひそめた。 その指がトランクスの中へと侵入し、巧みな手淫で、根元から先端までをゆっくり往復する。耕助は喘いだ。 快感に抗えない様子の耕助を、腫れぼったい瞼の下から伺っていたマッサージ師は頃合いとみて、試しに…と、さらに特別なマッサージを提案してきた。 雄の強烈な匂いに充満するマットの上で、男のおぞましい指に弄ばれる耕助は、知るすべもなかった陶酔の疼きに困惑する。やがて...続きを読む

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Booklive2023/11/03
  • 現在の作品秘処 -塔栄のりこ 中・短編集-≪マッサージ師の指≫