あらすじ

僕はとても遠くへ行きたかった。だから毎日のように君は僕と港に来る。港というのは送り出す姿勢だけは立派で、どうも人を迎える気があるようには見えない。浜もない。大した店もない。コンクリートの壁や地面や空が港を訪れる人を追い出していく。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
アルファポリス
アルファポリス2021/09/30
  • 現在の作品船に乗って『遠く』へ