あらすじ
シリアルキラーという言葉が生まれるより以前、一九七〇年代のアメリカを舞台に描く、若い女性ばかりを狙った連続殺人鬼の物語。 幼い頃から吃音症に苦しみ、母親からも理解されず、学校では男の子たちに苛められ、女の子たちには「残念なハンサム」と嘲笑される日々。 自殺未遂からリストカットが習慣になったジョニーが、どういった経緯で殺人鬼になったか、そして彼がなぜ突然犯行を止め、36人めを手にかけ、FBIに追い詰められるに至ったのか。 〝魅惑の殺人鬼〟ジョニー・ソガードの誕生、転機、終幕までのすべてがここに。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ オムニバス短篇集〈✦ 10 Night Songs and Stories -宵闇に融けるころ-〉に収録している、シリアルキラー三部作を独立させました。 ≫ https://kakuyomu.jp/works/16817330656529252457 単にシングルカットしたのではなく、タイトルを改め(元の「シリアルキラー、ジョニー・ソガードの◯◯」は章タイトルになっています)、短篇集収録時よりもエピソードを細かく分けて一話ごとの文字数を少なくし、そのすべてにサブタイトルをつけました。 殺人シーンはありますが、惨酷なだけの表現は避け、かなり抑えた描写を心懸けています。 内容はまったく変わっていませんが、収録順のみ、短篇集では「転機」→「終幕」→「誕生」だったのを、こちらでは時系列順である「誕生」→「転機」→「終幕」にしています。* ※ 短篇集のラストを飾る「リプライズ」は、繋がりのあるその後の話ではあっても主人公が違うため、こちらには収録していません。が、興味がある方はこの作品の後に、ぜひ読んでみてください。 ≫ https://kakuyomu.jp/works/16817330656529252457/episodes/16817330661041506285 ※【エブリスタ】【pixiv】では12月1日に一挙公開予定です。 ※ 作者は未熟です。加筆修正については随時、気づいた折々に断りなく行います。が、もちろんそれによって物語の展開が変わるようなことはありません。 ※ この物語はフィクションです。作中に登場する実在の人物・団体等と一切関係はなく、描かれているのは作者のリアリティのある夢に過ぎません。 ※ この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。