あらすじ

人面瘡を見たくはないかと、黒田さんは尋ねてきた。 僕は、見たいと答えた。退屈だったからだ。 ――2009年の夏、玄田智紀は13歳だった。足の骨折で入院していた智紀は、ある日病棟で、謎の美女、黒田さんと不思議な約束を交わす。それは、人面瘡を見る代わりに、彼女の怪談話に付き合うというものだった。 黒田さんは、人面瘡で入院しているというのだ。 怪談を通して仲を深めていく二人。しかし智紀の身には、衝撃の結末が待ち受けていたのだった……。

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小説を読もう2019/08/22
  • 現在の作品さよなら人面瘡