あらすじ

長野県警松本署に奇妙な電話があった。見慣れない男が敷地に立っていたので声をかけたが一言も喋らないという。道原らが駆け付け、男の身元を調べたところ意外なことが判明する。七年前、松本市内の老人ホームで、入居者の古賀鐘一が持ち込んでいた現金三千万円が盗難にあい、そのショックで死亡するという事件があった。犯人ではないかと疑われた元職員の滝谷文高だったのだ。警察に解放された滝谷は、その後京都で暮らす女性のもとを訪れ、一緒に横浜で暮らすことになった。しかし、ある夜、自宅前に置かれた栗の木でできた函を見て人が...続きを読む

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