あらすじ
作家を目指すOL、田原智子は、小説投稿サイトを利用する傍らで新人賞への応募を続けていたが、なかなか日の目を見られずにいた。そんな智子の元へ、以前作品を応募した出版社から一通の文書が届く。それは、落選した作品に対する自費出版の案内であった。自作を書籍化できると知って智子の心は揺れるが、出版には法外な値段がかかると知って断念する。自費出版などという方法に頼らず、素直に新人賞を取ってデビューを目指そうとする智子であったが、そこで思いがけない事実が明らかになる。 執筆活動と向き合う女性と、彼女を取り巻く人々を描いたシリーズ、ここに完結。 ※全5話。毎日更新します。 ※全5作のシリーズの完結編です。シリーズを全て読まれてから本作を読まれることを強く推奨します。全作とも執筆をされる方を応援する内容であり、読んで損はありません。 前作はこちら https://kakuyomu.jp/works/16817139554821766130