あらすじ
いつもと変わらない日常の中、高校の授業中に窓際の席でボーっと外を眺めていた主人公。しかし、その光景が一変したことで彼の穏やかだったはずの日常は変わっていく。
何故なら、『人が落ちていくのが見えた』から。
しかし彼のその驚き叫んだ声にクラスメイト達が急いで窓の下を見るも、遺体は無かった。
疲れてるんだよ、などと声を掛けられた主人公だが、あまりにもリアルな映像に幻とは思えず。
いつもと同じように授業が始まり、静けさに包まれた教室で
『人が・・・落ちていった!!』と叫び声が轟く。
主人公が見えた映像から、僅か10分後のことだった。
それはまさに彼が見たそのままで。
自分がおかしくなったのかとフラフラして帰宅する主人公の前に、ギリシャ神話で有名な『パンドラ』を名乗る少女が現れ、彼に『パンドラの箱』の底に残っていた希望を意味する『エスペランサ』を与えたと言う・・・
それは『10分後に起こる悲劇が垣間見える』というものだった。
主人公は、エスペランサによって次から次へと見せられる悲劇を防ぐため、奔走する・・・
という、普段はラブコメ、事件が起きたらシリアスというお話です。
特に推理物を意識しているわけではなく、トリックとかはほとんど無いです。
あくまでヒューマンドラマと、エスペランサを軸に作成しています。
素人の拙い小説ですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。