あらすじ

ある日河川敷で遺体が発見された。 死亡していたのはゴミ屋敷の住人で60代の老女、花村悦子。 警視庁の森川警部は聞き込み捜査を進めるうちに、彼女がかつて銀華という名の知れたキャバクラで働いていた人気ホステスであったこと、だが近年はゴミ屋敷にまつわる近所トラブルが絶えず周囲から疎まれていたことを知る。 センセーショナルな話題は各方面に飛び火し、マスコミもこぞって『ゴミ屋敷殺人事件』として報道を重ねたが、老女の死因が寒さによる心筋梗塞であったと判明し、事件性は薄いと判断して警察は事件から身を引いた。 ――市役所の山村優馬の元にゴミ屋敷の処理の話が回ってきたのは世間のほとぼりが冷めたある日のことだった。

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カクヨム
カクヨム2019/07/05
  • 現在の作品ある日ゴミ屋敷の住人が死んだ。