あらすじ
【妖精王の森】編 1話から23話まで
育ててきたただひとりの肉親である弟が自立して、少し寂しく過ごしていた楼子が、召喚された妖精王の森で騎士に出会う。
魔族との戦いで両腕を失い隔離されていたリシュトを楼子は癒していく。聖女と呼ばれる存在の役割はわからないままだけど、穏やかな毎日が続く。
先に恋心に気付いたのはリシュトで、楼子は、まだ、自覚がないままで。
気遣いあい、距離を測り、愛しさを募らせる。
……なかなか進展しません。
気が長い話ですが、ふたりの関係が動き出すのは11話くらいからです。
【王都】編
王都の聖女 26話から44話まで
結界師 47話から
王都の聖女は、十七歳の女子高生だった。弟と同じ年頃の夕凪に楼子は心を砕く。
リシュトは傍目にも楼子に過保護で、面白がるヒューベルトに翻弄されつつ、楼子はリシュトのためにできることを考える。
聖女の力とは何なのかを解明していく王都編です。
リシュトが敵意に晒されているのを知ってしまったり、
リシュトが楼子に甘すぎることをわかってしまったり、
楼子は妖精王の森で暮らしていた時よりずいぶん忙しくしています。更新中。