あらすじ
俺の名前は薫、その辺にいる普通の高校生だ。普通と違うと言えば俺には地元で有名な美少女の幼馴染みがいるってくらいか。だがその幼馴染みは俺を好きではない。学年でもトップクラスのイケメンが好きなのだ。やっぱりイケメン憎し。俺はもちろん幼馴染みが好きなんだけどな。 そして二年になると天が俺に相談を持ちかけてきた。 「ねぇどうやったら奏太くんに振り向いてもらえると思う?」 「あいつは見た目で人を選ばないからな。芯が強く優しくて、包容力がある女子が好きだと思うぞ」 俺は天が好きだが幸せになってもらいたいと思っているからアドバイスをする。颯人は俺の友達でもあっ天を安心して任せられる。 「そっか頑張るね。応援してね」 「ああ、大切な幼馴染みだしな」 これから多数の女子と戦って勝ち抜かなきゃいけない。そのために俺は全力を尽くそう。これは俺が恋心を隠しながら天と颯人を幸せにする物語である。 「薫先輩私と今日デートしませんか?」 「いや今から天とデートの練習だから無理だ」 「薫先輩を好きじゃないのに束縛するとか許せません」 これは束縛じゃない俺の意志だ。付き合うまでとことん付き合ってやるっていう。 「私の告白も結局保留ですし。答えいつか聞かせてくださいね」 それと同時に俺の後輩であるひかるとの親密さをある事件で増していきやがてー