あらすじ

北斗夜永(ほくとよなが)は5歳になる年に、父親に連れられ「不動財閥」の屋敷を訪れる。 そこに居たのは不動家の跡取りである麗しい一卵性双生児・綴(つづり)と語(かたり)だった。 見目麗しい外見とは真逆の、気まぐれでサディスティックな双子の「お遊戯相手」として父親に売られて以来13年、夜永は両親の幸せのためと自らに言い聞かせながら寂しい想いを圧し殺して、彼らの「お遊戯」に翻弄されてきた。 自分の人生を狂わせた双子への憎悪の念を密かに抱きながら――。 だが、大学入学を機に3人暮らしを始めたことをきっか...続きを読む

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