あらすじ

人類と機械の戦争の末に世界が一度滅んでから、千年。 かつての栄華を捨てて残滓のように生き続ける人類を脅かすのは、過去の大災厄によって荒廃した土地、枯渇した資源、そして――「棺病」と呼ばれる不治の病。 現人類の統括、維持を掲げる宗教「巡礼教」の秘蹟官・ヒノエは、旅のさなかに出会った先史時代のアンドロイド・クガイと共にそんな荒廃した世界で旅をする。 彼女の背負った使命はただひとつ。 ――その命を犠牲にして、詰みきったこの世界を救うことだ。 一つの世界が終わった後の、そこは枯れ木の枝の端先に等しい。 何もかもが焼き尽くされ、穢された後の、残滓の世界。 荒涼し、荒廃し、病と死とが蔓延る世界を救うため。 ――少女は、死ぬために旅をする。 ■ カクヨムにて連載していたものです。完結済みなのでサクサク毎日更新予定です。 ご意見、ご感想などお気軽にお寄せ頂ければ励みになります。

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小説を読もう2020/09/04
  • 現在の作品機械仕掛けの神はいない