あらすじ

古くから妖と戦ってきた退魔師の一族である暦(こよみ)家は、戦国時代に途轍もなく強い悪鬼を封印した。 主人公の椿(つばき)は、暦家の分家である如月家の娘で、双子の姉である梅から虐げられ、実の父からも冷遇されていた。 ある日、本家である暦家の当主から霊力を持つ分家全員が呼び出され、当主の交代に伴い、分家の当主を再度選び直す《選定の儀》を行うと伝えられる。 更に分家の当主に選ばれた者の中から、悪鬼の封印を維持するための《継承の儀》に参加する三人の《鍵》を選出する事になる。それは分家に生まれた者にとっては至上の栄誉であるため、皆眼の色を変えて当主を目指すが、椿だけは梅を恐れて後ろ向きだった。 しかし《選定の儀》の最中に、勝利の条件である宝玉が椿の目の前に降って来て…?

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2023/10/11
  • 現在の作品退魔師と封印の悪鬼〜落ちこぼれと呼ばれた分家の退魔師が本家当主の花嫁になる話〜