あらすじ

その日いつもと違ったのは、爆発が起きたこと。白髪の少女を捕らえていた部屋の壁は崩れて、枷も打ち砕かれた。それでも少女は動かなかった。自分がどう行動しても、どうせ無駄だということが分かっていたのだから。

枷がなかろうが、壁が無かろうがそこにあり続ける少女。施設の爆発に乗じて逃げ回っていた黒髪を持つ少女が手を差し伸べた

「死にたいの?!ほら、いくよ!」

そう言って強引に白髪の少女を連れ出した

走って走って、走り続けてようやく見えてきた出口。少女二人は暗く閉ざされた地下から、地上へと脱出することができたのだ。

変わらない日々を打ち破ったのは、破壊だった。

変わらない日々から助け出してくれたのは、黒い髪を持つ少女だった。


これが白髪の少女の人生にとってどんな意味があったのか。この先も逃げ切れることができるのか。少女は何を選択してどう生きていくのか。

これは一人の少女と、少女を取り巻く者たちの人生のお話

※この話は、「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています(小説家になろう掲載版とは構成が異なっていますが、話が前後してるだけで内容は同じです。)

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アルファポリス
アルファポリス2022/05/01
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