あらすじ

・分類とタグについて 一応SFと分類しましたが、この話はむしろソシオロジー、つまり社会科学系のフィクションと言うべきで、科学的なエスプリなんかはちょっと薄いです。ぶっちゃけ、斜に構えた警察批判だけの話になってるかも知れませんが。 ・内容について 物語の構成上、警察署には悪役になってもらってますけれども、私自身は警察そのものにそれほど悪いイメージはないです 笑。ただ、たとえ一人ひとりのおまわりさんが概して優しい人格者でいらっしゃるにせよ、警察という組織が制度的に残念な存在にもなり得るということは、まじめに指摘しておきたいし、それはまた、人間の社会そのものの宿痾であるとも考えます。 ・制作過程について もともとの試みとしては、星新一みたいな文体でサクサクと簡潔に短くまとめるつもりだったのですが、十行書いた時点で到底無理っぽくなって、途方に暮れました。元々の描写内容からして、そういうシンプルな文章では不可能なものだったのか、単純に設定の一部を見誤って文体がぶれたせいなのか。 とにかく書き上げては見たものの、下手なミステリみたいに後半の「種明かし」部分が重たい感じがして、この点ももう少しなんとかならんかったものかなと。それとも、説明すべき内容の量が量だし、これが限界なんでしようか。原稿用紙換算で28枚。せいぜい10枚ぐらいと見積もってたんですが、たぶんこのへんから何か間違ってたんでしょうね。 ・作中の九州弁について 大分北部から福岡東南部あたりの方言をモデルにしたつもりですが、私自身はネイティブではないので、だいぶんインチキっぽいです。適当でいいとは思ってませんので、この点についてもご指摘などいただけるとありがたいです。

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カクヨム2022/06/02
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