あらすじ
逆賊として父親を新王アレンディスに処刑された公爵令嬢セレスティア。 父の跡を継いだ十歳の弟をなんとか守りたいと願う彼女に持ちかけられた取引は――。 少年従者に化けて新王アレンディスの従者として、ともに各地の神殿におさめられた『聖杯の御幸』に旅立つこと。 他に弟を守る手段を思いつかないセレスティアは宰相ネベリスからの取引に応じ、男装してアレンディスの従者『セス』となる。 だが、一介の従者だというのに、アレンディスはやけにセスに親切で――? 正体がばれたくない男装令嬢と、従者を大切にしたい青年王。 さまざまな思惑が絡む旅の行く末は――!? ※「世界を変える運命の恋」中編コンテスト応募作のため、物語の途中でいったん完結となります。どうかご了承くださいませ。