あらすじ
私は勉強しか取り柄がないのに受験に失敗しておバカな女子校に進学した。 友達のシカコは勉強も規則も嫌いで自由奔放だ。 そんな私たちですら心配になるぐらい、うちの女子校は世間知らずが多い。 だから担任のお願いにより、世間知らずを治す委員会をやることになったんだけど、私たちだって万能じゃないし、本当にうまくいくのかしら? ☆登場人物の紹介 私 本名・三ノ宮角子。シカコと名前がそっくりだから、苗字の漢数字から△美(サカミ)と呼ばれている。 我ながら真面目で融通が利かなくて気難しいと思う。でもちょっとぐらいは可愛い……はず。 友達いわく、顔はキツネに似ているらしい。 大学進学を考えているんだけど、偏差値の高いところだから、毎日勉強が大変。 シカコ 本名・四ノ宮角子。私と名前がそっくりだから、苗字の漢数字から■子(シカコ)と呼ばれている。 トリックスター。牧場を継ぐことが決まっているので、学校の規則を無視してフリーダムに生きている。 顔はたぬきそっくりで、背も低い。髪型はブロッコリーみたいで、へんてこだ。 世間知らずを治す委員会でお世話する同級生その1 真奈美ちゃん 極端な怖がりが原因で、電車に乗ったこともないし、自転車にも乗れない。 うちのクラスで一番かわいい女の子で、背が低くて胸が大きい。なんてずるい属性もちなの。 アニメが大好きで、お昼休みにはアニメ雑誌や声優雑誌を読んでいる。 それぐらいアニメが好きなので、声優イベントに参加したくなったのだが、怖がりが原因で電車に乗れないためピンチに。 真奈美ちゃんは声優イベントに参加するために、私たち世間知らずを治す委員会を頼ってきた。 世間知らずを治す委員会でお世話する同級生その2 彩音ちゃん パワーバカ。なんでも筋肉で解決しようとする。 力が強すぎるせいで、ただジュースを買うだけで自動販売機を壊してしまう。同様の理由により、スマートフォンも壊してしまうので持っていない。 いわゆるイケメン女子。文化祭では男装して女子校のクラスメイトたちを喜ばせている。 スポーツ系の少女なので、中学時代は複数の運動部に所属していた。 彼女自身は世間知らずを治す委員会を頼るつもりがなかった。 でもいくら本人に悪意がなくても、力が強すぎて自動販売機ですら使えない、スマートフォンも持てないのでは、将来就職したとき致命的なので、親御さんの願いにより、私たちがお世話することになった。 *平日更新のみで、土日と年末年始は更新しません。 という計画だったんですが、このままだとコンテストの規定文字数に達しないので、年が明けたら土日も更新します。