あらすじ

アルファがオメガに変質する、ビッチングオメガバースストーリー。Pixivで公開しているものをこちらでも投稿させていただきます。

【登場人物】
受け:目黒春翔(めぐろ はると)。二十七歳。第二性はアルファだったが、ある日突然オメガへと変質。プロサッカー選手として国内一部クラブ「東京エスペーロ」に所属しているFW。
幼少期から父親にサッカー技術のすべてを叩きこまれてきたが、自分の実力を理解してくれる白岩悠介と出会うまでは、心から楽しいと思えるサッカーができず苦しんでいた。悠介に惹かれていることを自覚しているが、その気持ちをずっと封じ続けている。四年前に膝を故障しており、現役を引退する機会を模索していた。

攻め:白岩悠介(しろいわ ゆうすけ)。二十七歳。第二性はアルファ。プロサッカー選手として国内一部クラブ「東京エスペーロ」に所属しているMF。遅咲きの実力を認められ、ドイツ二部への移籍がすでに決定している。
小学生のときに両親の離婚がきっかけで転校、そこで抜群のサッカーIQとスピードをあわせもつ目黒春翔と出会った。春翔の勝気な性格やその実力に惚れこんで以来、春翔に対して恋心を抱いている。

【あらすじ】
オメガの数が激減し、第二性の存在がほぼ形骸化している現代社会において、ひとりの男がオメガへと突然変異したことから物語は始まる。
プロサッカー選手である目黒春翔は、チームメイトで幼なじみでもある白岩悠介が、海外移籍を発表する記者会見場に来ていた。会見が終わった直後、春翔は突然、会場内で倒れてしまう。騒然とする中を悠介に助けられた春翔だったが、そこで悠介から信じられないことを告げられる。アルファのはずの自分が、オメガのヒートをおこしているという。わけがわからないまま、春翔は第二性の衝動に屈してしまった悠介に暴行されてしまう。

幼なじみに傷つけられたショックに、春翔はしばらく塞ぎこむ。そんな春翔に悠介は、番(つがい)になることを提案する。アルファと番になれば、オメガに降りかかるさまざまな呪縛から春翔を守ることができると悠介は主張するが、春翔はかたくなに首を横に振る。罪を償おうとする悠介に対して、悠介の本来あるべき幸せを考え、身を引こうとする春翔。しかしトラブルに巻きこまれた春翔は、街中でふたたびヒートをおこしてしまう。身をていして春翔を守ろうとする悠介の姿に、ついに春翔は自分の弱さに向きあわざるをえなくなる。
一方、悠介も春翔に対し、強い罪悪感を抱き続けていた。大切なひとを傷つけてしまった罪を、どうすれば償うことができるのか。苦悩の中、春翔が現役を引退することを知る。引退の真相をたしかめようとする悠介に、春翔はいままでずっと秘めていた胸のうちを打ち明ける。

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アルファポリス
アルファポリス2023/10/01
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