あらすじ
ライカ・ガラクーチカは大罪人である。
彼に課せられた罪は1,000年間の幽閉、精神が摩耗し、死を願おうとも死ねない極刑である。
朽ちる度に肉体を入れ替え、永劫とも思える闇の中に閉じ込められる。
常人ならば何度発狂するかも分からぬ時を経て、ついに1000年を過ごした彼の身体は―――幼気な少女となっていた。
そして右も左も分からぬ地へ突き落された彼は、一人の少女と出会う。
名を「百瀬 かぐや」、職業を「ジョシコーセー」。
これは、異世界から迷い込んだ少女と、全てを失った魔術師(ひきこもり)の話。