あらすじ
小さな頃から王子の婚約者として育てられてきたテルリッツィ伯爵家の一人息子リカルドは、婚約者の第二王子から婚約の破棄を告げられる。
彼曰く、好きな人が出来たので彼と結婚したいと言うのだ。
以来、リカルドはひっそりと引きこもって生活をしてきた。
両親はリカルドの扱いに困り、必要以上に関わってこない。どうせなら、このまま勘当してほしい。そう思っていたリカルドだが、ある日国王に呼び出されたかと思うと、リカルドに竜人の国に嫁いでほしいと言ってきて……。
どうせこのままこの国にいても、肩身の狭い思いをするだけだ。
それを察したリカルドは、その提案を了承。竜人だけが住む国ペルディーサ国へと向かうことにした。
そして、リカルドが出逢ったのは――美しい金色の髪を持つ竜人侯爵ヴィセンテ(推定120歳)だった。
竜人と人間。種族も寿命も全然違う。だから、惹かれるなんて無意味なのに――リカルドは、暴君なのに甘々なヴィセンテにどんどん惹かれてしまう。
▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ
▼各国の貴族や王族などの高貴な身分の人間は男性同士の婚姻が主流の世界観です。そこまで書くかはわかりませんが、男性妊娠ありです。