あらすじ
レリアスはかつて婚約関係にあったアルヴェルト侯爵からの手紙を受け取り、彼のもとへ向かっていた。そんな彼女の頭の中によみがえるのは、かつて交わした彼のと会話。
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「婚約はもう終わりにすることにしたよ。それでいいのだろう?」
「ま、まさかほかの相手が…?」
「ああ、生まれを同じくする幼馴染が私に入るのでね。彼女との愛はまごうことなき真実の愛…その愛の前にほかの者との婚約などやはり考えられないだろう?」
「はぁ…それならもういいです。その真実の愛というものを、私も応援させていただきますので…」
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