あらすじ

落陽を惜しみ、空の鳥籠を掲げ、天上の輝きを手中に収めんと欲した愚者がいた―― 13世紀インドのイスラム政権、デリー・スルタン朝の女帝スルタン・ラズィーヤの波乱に満ちた生涯を、彼女を取り巻く人物の目線から解釈して描いた、歴史小説仕立ての伝記。 『スルタン・ラズィーヤは、優れた君主であった。 彼女は、聡明、公平、寛大であった。 彼女は、国を豊かにし、社会正義を行って民を安心させ、軍隊を指揮した。 しかし、男でなかったため、これらの美点は価値のないものとされた』 (ジュージャーニー) 女性君主としてのラズィーヤの人物像と、取り巻く者たちの心理、マリク・アルトゥーニヤとの関係性にフォーカスを当てています。 全9話(約3万字)毎朝8:00予約投稿

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小説を読もう2022/11/29
  • 現在の作品『天の秤、落陽の籠』〜イスラム王朝の女帝スルタン・ラズィーヤの伝記〜