あらすじ
野球への未練から、毎日のようにバッティングセンターに通う高校一年生の久保雄大。 ある日、野球部のマネージャーだという滝川まなに野球部に入るよう頼まれる。 理由を聞くと、「三年の兄をプロ野球選手にするため、少しでも大会で勝ち上がりたい」のだという。 そんな簡単にプロ野球に入れるわけがない。そう思った久保は、ついまなと口論してしまう。 するとまなから、「兄の球を打ってみろ」とけしかけられる。 久保はその挑発に乗ってしまうが…… 小説家になろうにも掲載しています。 ※以前掲載した「切り札の男」の連載版です。