あらすじ
王弟派の粛清が進むフロレンス国。 その一派だった父と継母や異母妹は隣国へ亡命した。 だが、嫁ぎ先から離縁されて実家に出戻っていたエステルはぎっくり腰を発症したために屋敷に置いていかれる。 一緒に残った亡兄の妻である義姉のマリーと共に政府の追及を受けることを覚悟した。 そこに騎士隊が到着し……。 この作品は『婚約破棄された令嬢は一人で旅立った』のスピンオフです。 上記作品の主人公が後にした国の話で、ほぼ関連性がありませんので単独でお読みいただいても差し障りないようになっています。 この作品は、以前別名義の時に『春先の迷い子』というタイトルで投稿した作品を大幅に加筆修正して再投稿したものにになります。 この作品は「小説家になろう」にも投稿しています。 1話1500字〜2000字前後、全7話です。