あらすじ

『古事記』『日本書紀』と並んで日本の三大古文献といわれた『先代旧事本記』は江戸時代に一部の国学研究者が偽書と断定したことから、古文献からはずされ今日に至るまで葬られていた。在野の研究者・菊池山哉は『天の朝の研究』で『先代旧事本記』が偽書でないことを明らかにし、自身の研究の大きな糧としたが、学会からは蔑視の対象として無視されつづけてきた。大野七三氏の研究は現地踏査を踏まえた膨大な資料を駆使して神代の神々が「神話」ではなく実在の神々(人間)によって担われていたことを跡付ける。

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Ebook Japan
Ebook Japan2023/11/25
  • 現在の作品先代旧事本紀 訓註