あらすじ
ある日王さまが亡くなり、心を閉ざしたお姫さまによって森は雪で覆われた。
困り果てた人々は、どうにか雪を止めようと世界中から選りすぐりの料理人を呼び、お姫さまの好きなお菓子を作らせた。
しかしお姫さまは笑わない。
そこで森に暮らす動物たちは、雪で何も実らない森でそれぞれが残していた材料を少しずつ持ちより、お姫さまのためにあるお菓子を作った。
それはかつて慕っていた王さまが教えてくれた、魔法のようにおいしいお菓子だった。
お姫さまは無事笑顔を取り戻し、これからは自分がみんなに笑顔の魔法をかけていくのだと誓った。