あらすじ

『お隣さん』と変わった呼び方で己を呼ぶ声を、男はハッキリと覚えていた。世界が終わる頃になってようやく、"隣人"として交流を持てた少女の声だ。無情に氷に吞まれていく世界で、最期まで熱を、温もりを失わないでいてくれた灯火のような少女の声だ。 今になっても時々思い出す、あの冬の出来事を綴る。

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カクヨム
カクヨム2023/11/24
  • 現在の作品フィンブルヴェトル