あらすじ
目の前にあったのは空っぽの箱……。
異世界転移。それは高校生100人規模の召喚だった。
その際に一人に一つギフトが与えられるはずだった。
箱の中にはギフトを具現化した様々なアイテムが入っていると。
しかし最後に朝霧隼人が選ぼうとしたとき、その箱は空っぽだった。
つまりギフトを持たないまま異世界転移ということ?
……だが思った。
強いギフトの数々を入れたこの箱も特殊なのでは、と。
思ったとおりそれはアイテムボックスだった。
容量はその箱の大きさ、アイテムの出し入れは箱を介してなどと制約がある。
それでもその箱は異世界で唯一のものだった。
混乱の異世界で追放された朝霧隼人は、その箱を秘密にしたまま旅をする。
おいしいものを食べて素材を集めこの世界を旅するために使おうと願う。
なんといってもスローライフに最適の能力があるからだ。
だが旅するうちに仲間などが加わり、思惑とは違う方向に?
いやそれでもスローライフ。
集めて集めまくてこの世界を楽しめ!
これはアイテムボックスに制約があるからこそのリアル採取スローライフ。