あらすじ
平民でありながら貴族の通う名門学園たるアリーシア学園へと主席で入学し、そのまま一度も陥落することなく主席で卒業するという快挙を起点とし。 世界に暗い影を落とす魔王の退治を世界より託された勇者率いるパーティーの一員に選ばれ、神の子、銀閃の魔術師、海洋の支配者、太陽王などと数多の二つ名で呼ばれるマキナは誰もが認める世界最強の魔導士。 まさに天へと愛されたような天才児こそが彼である。 だが、そんな彼にも一つだけ悩みがあった。 それは自分のパーティーメンバーがイケメン揃いなせいで自身がモテないことである。 ただただイケメンな勇者、何故か自分より人気のある同系統のショタに、何も喋れないくせに女に囲まれる全身黒づくめ。 自分だって見た目は良いし、英雄にたるだけの実力もある。 だが、モテない。自分だけに人が集まらない。周りに吸い寄せらえていっているせいで。 「くそがぁぁぁぁぁああああああああ!僕だって女を囲みたいだぁ!お前らイケメンなんかと一緒にいられるか!僕はソロに戻るぞ!!!」 これはパーティーメンバーがイケメン過ぎてモテない一人の最強魔導士の奮闘記である。 「……マキアぁ、大好きだよ」 え?勇者パーティーに男が自分しかいない?勇者が自分の写真を収集している?ショタがド変態?黒づくめが自分に女が近づかないように手を回している? んなわけwww