あらすじ
・ストーリー ルネス・フロント天球域はどこにあるかも解らぬ、別宇宙のとあるセイファート型銀河に存在する太陽系である。 この太陽系は惑星間統一国家による超文明が築かれてから既に数十世紀が経っていた。 今を生きるこの太陽系の人類、マアト達は知らない。今自分達が使っている技術の全てが、過去の古代文明に由来するものであると。 その古代文明由来の技術によって産み出された最重要兵器マキ・キャバリエは、パイロットの生命力を原動力にし、次元をも引き裂くパワーを持った巨大ロボットである。 防衛目的で建造されたものか、侵略目的で建造されたものか、今は誰にも解らぬマキ・キャバリエ達は現代、惑星間統一国家を構成する皇国達の軍事兵器、また国に属さぬ傭兵や、時には賊のものとして、ルネス・フロントに蘇り、あるいは新たに生まれていた。 ……時は、天球暦9401年。統一国家は幾十数度目かの元首国家選定戦争の時を迎えていた。 次期統一国家元首皇帝候補として、それぞれの惑星の代表国家から出奔する皇子や皇女、その愛機。 ……その波乱に満ちた冒険の裏に、いったい何がいるのか。誰も、誰も知らない。