あらすじ
姉のリーシャルは、妹であるレメリーに虐げられていた。…というのも、直接的に攻撃をされるわけではなく、間接的に嫌がらせをたびたびおこなわれていた。そんな行いは今日に至るまで続けられ、今となってはその行いそのものがメレリーにとっての快感となっていた。行為もまたエスカレートしていき、リーシャルのものをわが物とすることのみならず、婚約者をとったリーシャルに嫉妬したレメリーがその婚約を破談に追い込んだことさえもあった。
…しかしそんな関係に、ついに終わりの日が訪れた。
「リーシャル、是非とも僕の所に来てほしい。君が持つものを、僕はすべて受け入れたく思う。君の過去も、これからを生きる未来も」
リーシャルと恋仲になっていたローアは、ある提案を彼女に行った。その提案はこれまでの過去から彼女を決別させる決意を伴わせ、二人の未来を創る上で重要な結果をもたらすに必要なものであった。
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