あらすじ
旗山蒼生は両親の海外の転勤の影響で親戚の一糸家で暮らすことになった。だが、一糸家には蒼生の従姉妹しかいなく、女性しかいない環境で生活することを余儀なくされた蒼生は煩悩まみれになっていく感情と向き合うことになる。蒼生は一糸学院という一糸家の運営している学校に入学する。入学式と始業式を終えた後日、蒼生は進野悠人という同級生と出会い、一糸学院で問題となっている不良生徒問題を知る。一糸学院は、いろんな生徒を入学させているため、不良生徒が必ず高等部一年時に存在する。不良生徒を更生するために生徒会が一糸学院の環境を改善する役割があった。蒼生は、この問題と立ち向かっていくことになる。不良生徒が蒼生の従妹である一糸陽葵を狙うようになる。陽葵は学校一の美少女なので、とにかく不良の標的にされやすかったので、陽葵は自身を不良から守る騎士としての役割を蒼生に頼むことに。そして、蒼生は陽葵を守るためにニセモノの恋人になる。蒼生の従妹である一糸咲茉が蒼生とホンモノの恋人になりたいと宣言したころ、蒼生のクラスに転校生がやってくる。その転校生は自己紹介時に「このクラスに結婚する殿方がいる」と発言し、蒼生にキスするのだった。転校生の名は的井葵結――蒼生の従姉だった。蒼生の従姉である一糸一華が経営するカフェに幟谷子鯉という不良生徒が現れる。幟谷と因縁ができた蒼生は決闘することになる。決闘の日、蒼生と幟谷と幟谷の手下たちが戦っているとき、陽葵は蒼生とのニセモノの恋人関係に決着をつけるために屋上へ向かう。蒼生は幟谷と決着をつけ、蒼生の従姉で生徒会長の一糸琴葉が場を収める。陽葵は蒼生に告白し、ホンモノの恋人になる。しかし、蒼生のことが好きな従姉妹たちは蒼生と恋人になりたかったので、一華は、そのことを自身の両親に話した。一糸家の両親に従姉妹との恋愛の承諾を得た蒼生は従姉妹と同じ家で生活する権利を改めて得るのだった。