あらすじ

【それは異常なことだと脳みそが警鐘を鳴らす。わたしは世界にとって異質な存在となった】 わたしの周囲ではよく人が消える。 だけどそれを認識しているのはわたしだけで、他の人たちにとっては、消えた人間は最初からいなかったものとなっていた。 人が消えるなんて、ありえないこと。おかしいのはきっとわたしの脳みそだ。 自分の異常は自覚済み。だから必死で隠しながら、今日まで生きてきた。 時折不可解な消失が起こるけど、それ以外は平凡な毎日。 そんな日常で新たな異常事態が発生する。 今度は高校の入学式からずっと居たらしい、わたしの知らないクラスメイトがある日突然——増えた。 (※魔法のiらんどにて完結済みの作品です。文体や章の振り分けを修正しながら掲載しています)

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小説を読もう2023/03/31
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