あらすじ
主人公佐藤悠真、二十三歳の会社員が住むH市は、ある日突如として謎の霧に覆われる。その霧は異世界のエルフがまき散らした魔法のガスで、知的生命体に魔力を与えるものだった。エルフたちは地球の知的生命体を魔石に変え、それをエネルギー源とし、長寿を手に入れることを目論んでいた。 佐藤悠真は近所のコンビニで、エルフが人を魔石化する光景を目撃し、スマホで動画を撮影する。しかし、警察やSNSでは信じてもらえず、孤立した立場に置かれる。そんな中、彼は異世界の抵抗組織『レジスタンス』と出会う。この組織は、魔石にされた異世界の人々の生き残りで組織され、侵略者である悪のエルフ『霧の帝国』に立ち向かっていた。佐藤悠真はレジスタンスに加わり、『霧の帝国』との戦いに身を投じる。 佐藤悠真は『霧の帝国』との戦闘の中で様々な動画を撮影し、SNSにアップした。すると、徐々に彼の訴えに賛同する人々が現れ始める。 一人の男性が車を提供し、妻と娘がエルフから逃げ隠れているとの情報を伝えてきた。男性は隣の市に住んでおり、協力を仰ぎながらエルフとの戦いに挑むことになる。 佐藤悠真と男性は協力してエルフと対峙し、彼らを撃退する。 倒れたエルフの中には隊長がいた。彼は死の間際に、『まだ仲間が多く残っている。オマエたちは絶滅する』と予言のような言葉を残した。 佐藤悠真たちは男性の家族を救出することに成功する。救出された家族の笑顔を見て、佐藤悠真たちは一瞬の満足を感じつつも、次なる戦いに備えて再び旅立つのだった。 ※本作はコンテスト用です。キリの良い所で終わりです。縦読みレイアウトの方が読みやすいと思います。