あらすじ

明治時代から教科書の製造販売を手掛けている小野寺教育出版。 その創業者一族の屋敷では、少し変わった風習を続けていた。 普段は季節の山水画や花鳥画を飾っている床の間に、十一月中旬の一時期だけは、手紙を表装した掛け軸を飾っていたのだ。 ‐何故この時期だけは、山水画や花鳥画を飾らないのだろう。 不思議に思った幼い兄妹が父から聞かされたのは、小野寺家の家族史に纏わる話だった… ※ 本作品は、秋の歴史2022の参加作品で御座います。

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小説を読もう2022/10/16
  • 現在の作品表装された先祖の懸想文