あらすじ
X内の診断投稿でのお題を元に書いた短編。 お題【「聞き覚えのあるの声が聞こえた気がした」で始まり「本当に嬉しいとき、言葉よりも涙が出るのだと知った」で終わります。】 ある日の仕事帰り。明日真は駅構内に響く懐かしい声に、声の主を探す。その声の主は、小学生の頃の一年間だけ同じクラスだったユムラだった。 ユムラは明日真に気が付くと、せっかく久々にあったのだから、一緒に飲みに行かないかと誘う。 大人になった二人の男が、子供の頃の思い出と共に、お互いがお互いの背中を押していたという事実を知る……。