あらすじ

神話の神々が影響力を保つ現代日本。 世界滅亡を終着点とするループを繰り返す剣士、桂木俊三郎は千度を超える死闘の果てに破滅の邪神、紅月を打ち倒す。 救われたかと思えた世界は、だが再びループした。 一五の春に戻った俊三郎は邪神紅月の前身にあたる亜神の少女、八十八媛(やそはちひめ)の訪問を受ける。 生贄や苗床、実験用として養殖された『量産亜神』であった彼女は邪神としての記憶を宿し、自分を倒した俊三郎に敬意と好意を持つようになっていた。 ふたたび邪神となることを恐れた八十八媛は、俊三郎に邪神誕生のきっかけとなる邪悪な亜神育成施設『花嫁学校』打倒への協力を求める。 八十八媛に邪神にせず、幸福にすることがループ終了の真の条件ではないかと考えた俊三郎は八十八媛の願いを聞き入れ動き出す。 「とはいえ、邪神絶対殺すマンの僕には荷が重いような気もします」 「もう、結構幸せな気がします」 「なんでこんなに懐かれたんでしょうね」 千回死んだ剣士と、再び邪神になるかもしれない少女が、ハッピーエンドを目指すお話。 ※主人公サイド優位、オレtueeeよりのパワーバランスですが敵側の残虐度、胸糞度が高いのでご注意ください。

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カクヨム
カクヨム2023/11/12
  • 現在の作品千回死んだ眼鏡の剣士、最後のループは『破滅の女神』を幸せにすることに捧げます