あらすじ
シュシュ・フラマンは、ある秋の夜、婚約していた相手の母親から婚約破棄をされてしまう。その理由は、100年前の先祖が「悪女だから」だという。
数年後、グリハルトに求婚される。彼を好ましく思っているものの、婚約破棄時に渡された調査結果を思い出すと、どうしても受けいれることができない。ましてや、彼は悪女の祖先が影響を与えたという、一国の王の末裔なのだ。
グリハルトは頑ななシュシュを何度も説得するが頷かず、彼の家に伝わる魔導具で、ともに過去を調べることにした──。そこには意外な真実が隠れていた。
※鳴田るな先生の「身分違いの二人企画」参加作品です。
→後日、企画参加のための文字数の関係で、大幅に削った他視点を加えた連載版を投稿予定です。
※作品の世界設定は、私の他作品と同じで「10代の日本人が考えた乙女ゲームの世界」となります。