あらすじ

僕と彼女の律(りつ)さんは公園でデートをしていた。 僕は彼女にキスするかどうか迷っていたんだけど…彼女の背中の方でとんでもない事が起こっていた。 彼女がアメーバなんかの無性生殖よろしく、分裂しようとしていたのだ。それは止める間もなく進行してしまい。 僕らは当然当惑する。どうしろってんだよ? 『これさ…僕の想像があたって欲しくは無いけどさ』 『…多分、私も同じ想像をしているぞ』 『律さんBが分裂し始めたらどうなるんだろ…』 『言うな馬鹿、考えるだけで恐ろしい』 『それこそ永遠に律さんが産まれ続け―地球は律さんに覆われちまう』 『…ゾッとしないな。私で覆われた地球』 僕たちは、彼女の増殖を止めるため奮闘を始める。 だが。事はうまく運ばず。彼女はC、D、Eと増えていく… さて。 この事態に能天気馬鹿の僕とクール系アマゾネスの国分(こくぶ)律はどう立ち向かっていくのか?

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カクヨム
カクヨム2023/08/25
  • 現在の作品『世界が彼女で覆われてしまう前に』