あらすじ

栄枯盛衰の如し
遠藤さくら(著)

必ず栄えたものは枯れ、盛んになったものは衰退する。
人間が不滅性な動物でない限り、必ず世の中は変わるし、飽きてしまうかも知れないし、世の中は絶対に不変ではないとはいえないと言うことです。
今日ある命が当たり前ならば、明日も当然当たり前に来る筈であり、しかし、人間は死には諍えないので潰れたり、諦めたり、栄えたり、枯れたり、盛んになったと思ったら明日には衰退しています。
良くない例ですが、わかりやすいのでこのデータをだします。男性であれば彼女に飽きた。女性であれば、彼氏に飽きた。もう彼とは、お付き合いできない。どうしてか。人間は生涯不変ではないからです。相手のささやかな顔のつくりに飽きたりとか、おできが出来たから嫌いになることも許されています。
現在のデータでは、お付き合いは始めるのだけれども、余りにも付き合う前と付き合った後では、彼氏さん彼女さんが異なるから離婚した又は、別れるというデータが75パーセントです。そして新たなパートナーを探すのに、1年から2年は傷を負ったまま生きてゆきます。
残りの25パーセントは、結婚もしないし、興味さえも示さない人々です。
今の社会で、子供を作るのに励んだと聞くと汚いものに思えないでしょうか。
できれば、精子と卵子が勝手にくっついてでもいいから人間、新しい子供が必要な社会にとって、わたし達は、汚い物を見る目で扱います。
わたしはこれらのことを踏まえて、新しい時代が始まったんだなとしか思えません。
会社に勤めても、何時ハラスメントでうったえられるのかをビクビクしながら生きている大人たち。
人間何時か死ぬのだから、やりたいことはやっておきたいと思うべきです。それは子供のためでなくても構いません。あなたの人生のために何かを始めるきっかけは非常に重要です。
一度しかない命です。その命は短命かも知れませんし、長寿かも知れません。より良い生き方とは、今日明日生きただけでは辿りつけません。
どうせ、いつか死ぬ命ならば行動を起こそうとする人々が年々に減少してゆきます。
それは今ある命に責任をもてないのと、未来に誕生する命に責任を感じられず、情けのない世の中になりつつあるからだと思えてなりません。
今日を目一杯生きていない人々に、何かを言われるのを人間とは非常に嫌うようです。
責任転換している暇があるならば、わたしは目一 杯働き、死ぬときになれば死ねばいいと思えてしまいます。
どうせ、人間が出来ることなど、最高でも科学的に月に行くか、ノーベル賞ぐらいしか最高の栄誉でもないのですから。明日の命に怯えるぐらいならば、今日をよりよく生きたいものです。


遠藤さくら

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アルファポリス
アルファポリス2023/09/13
  • 現在の作品栄枯盛衰の如し 遠藤さくら(著)