あらすじ
「自分を引っ張ってくれるような存在があればなぁ」 久我紬希(くが つむぎ)は、自分と外の世界とを繋ぐための何かを求めていた。 そんな彼女は登校中、「魔法少女」を目撃する。 ピンクのフリフリコスチュームに、大ボリュームの金髪。 しかし、女児用の変身ドレスのようなものを着たその人物は、キラキラな見た目とは裏腹に、グラウンドのゴミ拾いにいそしんでいたのだった。 一方、クラスでは人の役に立つことが生きがいの少女・宇津井が、担任から紬希の面倒を見てほしいと頼まれ―― 頼られたい女の子と引っ張ってもらいたい女の子。 魔法少女に地球外生命体。 ふとしたきっかけと非日常が絡み合い、二人の世界が変わっていく。 --- この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・場所等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 また、この物語で描かれる制度や知識等は、物語の舞台となる時代の情報を元にしており、現在とは異なっている可能性があります。 --- 本作のネタバレ・補足近況ノートまとめ(目次) →https://kakuyomu.jp/users/kimid0r1/news/16817330653491733282 ・小説の中身をある程度知った上で読みたい ・物語に関連することについてもう少し知りたい という方はよろしければご活用ください。 「心理学」タグについての近況ノートもあります。 ※設定されているタグは、どれもこの小説を形作る一要素には違いないのですが、読めばそれらについて深く学べるという内容ではないと思います。ご了承ください。