あらすじ
雨宮県――人知を超えた怪事件が散発する、呪われた地。 そこに住む平凡な女子高生、愛本叶多(えもとかなた)。 ある夏、彼女は思いがけず憧れの先輩、結人(ゆいと)から告白されて交際を始める。叶多は結人と少しずつ距離を縮めながらも、幼馴染の少年、司(つかさ)のことが相変わらず気になっていた。 彼は幼いころ言っていた――「僕は、『天使』なんだ」、と。 異形の犯行、名探偵、天使と悪魔――叶多の日常が、見知らぬセカイに浸食されていく。 ――どうして。私はただ、先輩と普通に恋をしたいだけなのに……私の幸せを守りたい、だけなのに。 【※注意】 ネタバレを避けるため詳細な説明は致しませんが、この作品には一部、実存を脅かすような精神攻撃的言動が含まれます。ご注意ください。 初投稿です。一年以上前に書いたものを大幅に書き直しながら投稿していきます。温かい目で見守ってください。 ↓小説家になろう、にても掲載しております。 https://ncode.syosetu.com/n8348hw/