あらすじ
事態が起きたのは、50年前以上も前のこと。
≪天地の魔塔≫と呼ばれる内部が無限に広がる塔が現れ、レベル100の上限が解除された。
人の想いや努力により芽生える能力も、現代ではスキルポイントを振ることで覚え向上させることが可能となった。
もう1人自分がいればと考えていた≪トウヤ≫には――≪分身≫の能力が宿っていた。
過去にはチートとまで言われた実体を得るべく長年鍛え上げるが、修得できず……。
冒険者となり3年が経った頃、信じていた仲間にもついに見捨てられる。
その時の出来事を機に、他人に期待を持つことをやめた。
6年の歳月を経てついに≪実体具現≫が目覚めたトウヤは、レベル3桁を軽々超え加速的に成長してゆく。
これは小並 塔也が、仲間(奴隷)と共に頂点を目指し最強へ至る冒険譚だ。