あらすじ

Xはいたって親切だ。困った人を見かければ、絶対に放っておけない、そういう性質。 別にそれが悪いわけではない。悪いわけでは、ないのだが。 『異界』。ここではないいずこか、無数に存在し得るといわれる並行世界。 未知の世界を観測すべく選ばれたのは、刑の執行を待つ死刑囚Xであった。 目に見えない命綱だけを頼りに『異界』に飛び込む『生きた探査機』Xを観察する「私」の述懐。

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カクヨム
カクヨム2023/03/12
  • 現在の作品無名夜行 神話の生まれた日