あらすじ
百会町には巨人がでる。巨人は月に一度現れ人を食べる。食べられた人は能力を持ち、巨人を見ることができるようになる。
能力は百会町を出ると使えなくなってしまう。
だからこの戦いは外の世界に知られることはない。
全身不随の病から突如生還した岬由子。彼女もまた巨人に食われた。頭の上にデジタル数字のカウントが現れる。それがゼロになると、町内にいる全能力者の能力が消滅してしまう。
巨人・能力者分析の一丁目。
巨人との戦いを専門にする二丁目。
巨人を倒そうとする三丁目。
能力を研究する四丁目。
能力で迷惑行為を行った者が分類される五丁目。
未確認、および町内会に所属しない能力者が分類される六丁目。
近々新設される町内会の統括組織七丁目。
岬由子が食われた翌日、アイ、イア、スキン、ノウズ、マウスら五丁目犯罪組織が行動を開始する。
同日、ある能力者の行いで、偶発的に集団睡眠事件が発生、それに対処した救急隊によって、集団の能力交換事件が惹起する。
それはゆくゆく、巨人の正体、町内会長・白鷺の過去、百会町の秘密にまで広がっていく。