あらすじ

「お前の婚約者は俺だ。だからそんな奴じゃなく俺を愛せ」 突然、家に訪れた元婚約者がそうのたまう。 何を言っているのだろう、この方は。 私との婚約を破棄したのだって、そちらの都合によるものだった。しかもその理由は碌な物ではなかった。 「私は多くの女性を愛さなければならない。だから、お前との婚約は邪魔でしかないんだ。だから破棄する」 当時はそう言われて本当に意味が分かりませんでした。いえ、今でも意味が分かりませんけれど。 それに私はもう結婚して、家の次期当主として働いているのです。今更そんなことを言われましても…… ※ショートショートに近い短編です

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カクヨム
カクヨム2023/03/17
  • 現在の作品いまさら愛せと言われましても